何から始める?株式投資の初心者がまず知っておきたい基本とポイント

初心者

#投資初心者

公開日:2024/11/29 更新日:2024/11/29

 

「株式投資に興味はあるけれど、何から始めたらよいか分からない……」

「株式投資について学びたいけれど、相談できる人がいない……」

このように、株式投資に興味はありつつも、まずは何をすべきかわからないと困っている投資初心者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、何から始めたらよいか分からない方に向けて、株式投資の基本から始め方まで詳しく解説します。

 

もくじ

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株式投資の基本について 

株式投資を始める前に、まずは株式の基本的な仕組みや特徴を理解しましょう。ここでは、株主になることの意味や株価の仕組み、株式から得られる利益や株式投資に関係する税金の制度といった基礎知識を分かりやすく解説します。

 

株式とは会社の所有権の一部を持つこと

株式とは、企業が事業に必要な資金を集めるために発行する有価証券のことです。株式を購入した投資家は、その企業の株主となります。

株主になることで、経営に参加する権利(議決権)を得られ、企業が生み出した利益の一部を配当金として受け取れます。また、企業が倒産した際には、残余財産の分配を受ける権利もあります。しかし、企業によっては、配当金や残余財産の分配がないこともあります。

なお、株式を保有する投資家は企業の所有権の一部を持つ立場にありますが、出資額以上の損失を負うことはありません。

 

株価の仕組みと価格変動の要因 

株式の価格はさまざまな要因によって変動します。

 

  • 企業の業績:売上や利益の動き、新商品が発売された情報、企業の業績に関する情報など
  • 経済環境:金利の動き、為替レートの変動、景気動向、政治情勢など
  • 投資家心理:市場や企業、商品に対する投資家の感想や感情など

 

理論的には、企業の業績が良くなれば株価は上昇し、悪化すれば下落します。しかし現実では、経済全体の動向や投資家心理などが複雑に絡み合い、必ずしもセオリー通りに株価が動くわけではありません。

適切な投資判断を下すには、企業の状況だけでなく、世界経済や市場の動向を幅広く把握することが重要です。

 

キャピタルゲインまたはインカムゲインで利益を得る

株式投資には、主に2つの利益を得る仕組みがあります。

 

1.キャピタルゲイン(売却益)

株式を売買することで得られる利益のことです。購入した株式をより高値で売却した場合は、その差額が利益となります。(購入価格より安値で売却した場合は、損失が発生します。)

 

2. インカムゲイン(配当金、株主優待)

企業が株主に支払う配当金を指します。配当金のある企業の株式の場合、保有している株数に応じて配当金を受け取れるため、長期保有することで安定した収益が見込めます。しかし、企業の業績が悪化した場合などで配当金が変更され、当初見込んでいた配当金が受け取れない可能性があります。

また、配当金と同様に株主優待も利益の一つです。株主優待とは、企業が株主に提供する商品やサービスのことで、自社製品やサービスの利用券などが一般的です(企業によって内容は異なります)。株主優待を受け取りたい方は、事前に株主優待の条件や内容を調べた上で、株式投資を行いましょう。ただし、株主優待の条件や内容は変更される可能性があります。

 

売却益には税金がかかる

売却益や配当金といった株式投資の利益には税金がかかります。

株式の売却益は「譲渡所得」として扱われます。現在(2024年11月時点)の税率は20.315%(内訳:所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)です。例えば、株式を売却して100万円の利益を得た場合、約20万3,150円が税金として差し引かれます。

配当金は「配当所得」として課税され、こちらも現在(2024年11月時点)の税率は20.315%です(内訳は譲渡所得と同じ)。ただし、課税方式によっては「配当控除」や「損益通算」を適用でき、税負担を軽減できる場合があります。

 

  • 配当控除:国内株式などの配当を総合課税で申告すると、税額控除を受けられる
  • 損益通算:投資で損失が出た場合、過去または今後の一定期間内に得た利益と相殺し、税負担を軽減できる

 

これらの控除や通算を適用するには、確定申告が必要です。また、どの口座を利用して取引するかによっても確定申告の有無が異なります。次の「特定口座」と「一般口座」の違いも知っておきましょう。

 

  • 特定口座(源泉徴収あり):証券会社が自動的に源泉徴収を行うため、確定申告は不要
  • 一般口座や特定口座(源泉徴収なし):利益が発生した場合は確定申告が必要

 

株式投資をする際は、このような税制の仕組みを理解しておくことが重要です。税金の負担を考慮することで、より正確な投資計画が立てやすくなります。

 

株式投資を始める前に目的と戦略を決めよう

株式投資を始める前に、「なぜ株式投資を行うのか」「何を目指しているのか」を明確にしましょう。

投資目的として、例えば「5年後に100万円の資産を作る」「老後の生活資金を増やす」「将来の子育て費用に当てる」などが挙げられます。具体的な数値目標があると、目的達成のためにどのような投資戦略を立てるべきかが考えやすくなります。

初心者の方には、資産を着実に増やすための安定した投資戦略がおすすめです。代表的な方法として、「ドルコスト平均法」「分散投資」「インデックス投資」などがあります。

 

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、一定額の資金を定期的に投資する手法です。株価の上下にかかわらず、常に同じ金額を投資し続けることで、価格が安いときには購入量が多く、価格が高いときには購入量が少なくなり、平均購入単価を平準化する効果が期待できます。

ドルコスト平均法のメリットは、購入単価を平準化することで、一括投資よりも損失リスクを軽減できる点です。また、少額から始められ、相場変動に関わらず一定の金額を投資するシンプルな方法のため、投資初心者にも取り入れやすい方法といえるでしょう。

もちろん、ドルコスト平均法を用いたからといって利益を確保できるわけではありません。この手法はあくまで購入価格を平準化するものであり、長期的に値下がり続ける商品を購入した場合は、損失を被ることになります。

投資目的によって、個別銘柄の選定や売買タイミングを見極めて売却益を狙うなど、他の投資手法と組み合わせることが必要になる場合もあります。

 

分散投資とは

分散投資は、投資対象や購入時期を分散させる手法です。

分散投資を行うことで、損失リスクを軽減する効果が期待できます。例えば、一つの株式に集中投資すると、株価が下落した際に大きな損失を抱える可能性があります。しかし、投資先を分散しておけば、特定の銘柄が下落しても他の銘柄がその影響を相殺し、全体の損失を抑えられる可能性があります。

分散方法の1例として、IT関連株、消費財株、金融株などの業種ごとの分散や、日本株、アメリカ株、中国株といった地域ごとの分散が考えられます。

また、購入時期を分散させることで、株価の変動リスクを抑えることも可能です。一括投資ではなく、少額ずつ定期的に投資を行うことで購入価格を平準化し、高値と安値を分散できます。前述したドルコスト平均法は、この時間的分散投資の代表的な方法です。

分散投資は、投資リスクを軽減しながら長期的な収益を狙うための有効な手段の1つといえます。短期的な日々の株価変動に大きく左右されにくく、安定した運用になりやすい点が大きなメリットです。

一方で、デメリットとしては、少ない銘柄への集中投資に比べ、大きな利益が狙いにくい傾向があります。分散投資で値動きが異なるものに投資をしている場合、例えば1銘柄が大きく値上がりしても、他の銘柄が上昇しなければ、全体の利益は分散投資を行った分少なくなります。

 

インデックス投資とは

インデックス投資とは、株式市場の動きを示す「インデックス」に連動する金融商品(主に投資信託)に投資する方法です。代表的なインデックスには、日経平均株価やS&P 500などがあります。

インデックス投資のメリットは以下の通りです。

  • 個別の銘柄選定の手間がかからない
  • 運用コストを低く抑えられる
  • 少額から始められる

インデックス投資は、株式市場全体の値動きに連動したリターンを目指す投資です。株式市場全体の上昇トレンドに乗ることができれば、長期的には複利効果による投資収益も目指せます。

「簡単・低コスト・安定した運用」といったメリットから、投資初心者や長期的な資産運用を目的とした投資家から人気がある投資先です。

デメリットは、個別銘柄への集中投資に比べて、大きな利益を狙いにくい傾向があります。短期間で大きな利益を狙いたい、またはリスク許容度が高い方にとっては、個別株投資のような、よりハイリスク・ハイリターンな投資が適しているかもしれません。自身のリスク許容度と投資の目的を考えて、投資戦略を立てることが大切です。

 

株式投資の始め方!銘柄購入までのステップ 

実際に株式投資を始めるならば、以下の3ステップが必要です。

ステップ1. 証券口座の開設
ステップ2. 投資する株銘柄の選定
ステップ3. 売買注文の実践

順を追って解説します。

 

証券口座の開設手順

証券口座を開設するには、以下の4つの手順を踏みます。

 

1. 証券会社の選択

証券会社はさまざまあり、取引手数料や使いやすさが異なります。例えば、実店舗を持つ証券会社には対面でサポートを受けられるメリットがあり、ネット証券は対面証券に比べ取引手数料が安い傾向があり、口座開設もオンラインで手軽に完了できる点が魅力です。

 

2.口座開設の申請

口座開設はWebサイトを通じて行うのが一般的です。もちろん、実店舗や郵送での申請も可能な証券会社があります。必要事項を入力し、マイナンバー記載書類と運転免許証などの本人確認書類を提出します。

 

3. 証券会社での審査

口座開設を申し込むと、証券会社による審査が行われます。問題なく審査に通過すれば、数日後にマイページのログインに必要なIDとパスワード等の取引に必要な情報が届きます。

 

4. 口座開設の完了

口座開設が完了したら、証券口座に投資資金を入金し、すぐに取引を始められます。初めての口座開設は少し手間に感じるかもしれませんが、株式投資の第一歩となる重要な手続きなので、しっかり確認しながら進めましょう。

 

銘柄の選び方 

投資の目的や戦略によって、銘柄選びの視点は変わります。まず、成長を期待できる企業に注目することが重要です。業績が好調で、新製品の開発や事業拡大が見込める企業は、株価の上昇が期待できます。

普段使っている製品やサービスから、注目すべき企業を探すのも良い方法でしょう。また、自分が応援したい企業に投資するのも1つの選択肢です。企業の理念や取り組みを確認し、共感できる企業を選ぶことで、投資がより楽しくなるかもしれません。

配当金や株主優待が魅力的な銘柄も人気です。配当金や優待で安定したインカムゲインを得つつ、キャピタルゲインを狙うといった投資手法もあります。

 

株式の買い方と売り方 

株式の取引には主に「成行注文」と「指値注文」の2つの方法があります。

 

成行注文

成行注文は、現在の市場価格で即座に売買を行う注文方法です。取引が成立する確率が高い一方で、必ずしも意図した価格で取引が行われるわけではありません。

例えば、注文時の株価が1,100円だったのに、実際に約定した時点では1,200円に上がっていた、というケースも考えられます。

 

指値注文

指値注文は、希望する価格を事前に指定して行う注文方法です。指定した価格に達した場合のみ取引が成立するため、価格をコントロールできるメリットがあります。しかし、買付の場合は希望する価格以下に下落、売却の場合は希望する価格以上に上昇しなければ、注文が成立しないリスクもあります。

 

注文の優先順位

成行注文は、指値注文よりも優先的に処理されます。市場価格で確実に取引を行いたい場合は成行注文を、希望する価格での取引を重視したい場合は指値注文を選びましょう。

ただし、相場の急変などにより、成行注文では思わぬ高値や安値で取引が成立することもあるため、相場の状況には注意が必要です。

 

個別株ではなく投資信託から始める手も

「投資といえば株式」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、初心者にとって個別銘柄の選定は容易ではありません。そこでおすすめなのが、投資信託の活用です。

投資信託は、複数の企業の株式や債券などを組み合わせた金融商品で、運用はファンドマネージャーと呼ばれる専門家が担当します。そのため、自身の運用目的やリスク許容度に合った投資信託を選定し購入すれば、購入後は株式などの個別銘柄の選定について、投資家自身が悩む必要はありません。信託報酬という手数料を支払うことで、プロによる分散投資の安定した運用成果を期待できます。

ただし、個別株投資と比べると、投資信託の運用成果は市場平均に近い傾向があります。大きな資産価値の上昇は期待しにくいものの、リスクが相対的に低く抑えられる傾向があるため、リスク許容度が低い方には適切な金融商品といえるでしょう。

 

株式購入後も行うこと 

株式投資は、銘柄の選定や注文方法を理解するだけではなく、購入後の管理も非常に重要です。株価の変動を常に注視し、必要に応じて売却のタイミングを見極めることが、投資の成果を上げるために欠かせません。株式投資を続けるためには、購入後の対応にも十分な注意が必要です。

 

株価の動向を追う

株価チャートの見方を理解することは欠かせません。株価チャートは、一定期間の株価の動きを示すグラフで、特に「ローソク足」と呼ばれる形式が広く使われています。

ローソク足では、白や赤系の「陽線」と黒や青系の「陰線」で株価の推移が表されます。陽線が続くと株価は上昇傾向にあり、陰線が続くと下落傾向が見て取れます。また、ローソク足の本体は始値と終値を示し、上部のヒゲは高値、下部のヒゲは安値を表しています。

 

(出典:チャートの基礎の基礎|乙女のお財布

     
株価チャートを定期的にチェックすることで、株価の推移をよく把握でき、売買のタイミングや今後の株価の見通しも立てやすくなります。急激な株価の変動にも冷静に対応できるようになるでしょう。

ローソク足の形やそのパターンを分析することで、株価の上昇や下落の兆候を予測する分析手法を「テクニカル分析」、国の経済状況や企業の経営状態などのデータをもとに、将来的に資産価値が上がる可能性のある企業を見極める分析手法を「ファンダメンタルズ分析」といいます。     

自身の投資目的に合わせ、これらの分析手法を使い分けることが大切です。

 

リバランスを定期的に実行する     

長期的な投資では、定期的にポートフォリオを見直すことが重要です。市場環境の変化により、ポートフォリオのバランスが崩れることがあります。その場合、リバランスを行うとよいでしょう。

ご自身でタイミングを設定し、資産状況を確認して必要に応じてリバランスを行うことで、最適なリスク・リターンのバランスを維持できます。

また、結婚や子育て、退職などライフスタイルが大きく変わる際にも、ポートフォリオの見直しが必要です。人生のステージが変わるとリスク許容度も変化するため、その都度ポートフォリオを調整することが大切です。

 

経済ニュースや企業の情報をチェックする 

企業の業績や業界の動向、経済情報は株価に大きな影響を与えます。そのため、最新かつ信頼性のある情報を常に収集し、分析することが株式投資の成功に欠かせません。

有用な情報源としては、企業の公式サイト、ニュースサイト、証券会社のレポートなどが挙げられます。公的機関が発表する経済指標や企業情報も、重要な投資判断の材料となります。

また、企業の新商品発表や株主総会に関するトレンド情報も株価に影響を与えることがあるため、日々のチェックが必要です。

 

株式投資で失敗を防ぐためのポイント 

株式投資は資産形成に有効ですが、リスクも伴います。初心者の方が陥りやすいミスを避け、安定した成果を目指すには、基本的な知識とルール作りが重要です。

ここでは、資金管理や売買ルール、信頼できる情報の収集方法、そして継続的な学習の重要性を解説します。

 

余剰資金で行う

株式投資は、必ずしも利益が出るとは限らず、場合によっては投資元本が減少する可能性もあります。そのため、投資初心者の方には、失っても生活に影響が出ない余剰資金で始めることを強くおすすめします。生活費や緊急時に備えた貯蓄には手をつけず、余裕のあるお金で株式投資を行いましょう。

投資に対して興味はありつつも心理的な抵抗や恐怖感が抜けない場合は、余剰資金のごく一部の少額から始めてみてはいかがでしょうか。少額投資でも、株式投資の基本的な流れや株価の変動を体験することが可能です。投資に慣れてきたら徐々に投資額を増やし、リスクを抑えたポートフォリオに基づいて投資を進めていくとよいでしょう。

 

損切りや利益確定はマイルールに従う 

投資に慣れていない方のよくある失敗の一つに、株式市場の変動に一喜一憂して冷静な判断ができなくなることがあります。

例えば、株価が下落し続けているにもかかわらず損切りをせずに保有し続ける、あるいは相場急落時に市場の悪い雰囲気に呑まれて手放してしまう「狼狽売り」などは、感情に左右された典型的な投資行動です。

このような感情的な判断を避けるためには、自分のリスク許容度に応じた「マイルール」を事前に決めておくことが重要です。例えば、「株価が○○円を下回ったら損切りする」「株価が△△円を超えたら利益を確定する」といった具体的な基準を設けておくとよいでしょう。

 

SNSや個人メディアの情報を鵜呑みにしない 

SNSやブログなどの個人メディアには、根拠のない情報や、必要以上に不安を煽るような悪質な投稿が少なくありません。そのため、これらの情報を鵜呑みにせず、金融の専門家が提供する客観的で信頼性のある情報も収集し、慎重に投資判断を行うことが、株式投資の成功への近道です。

SNSの情報をそのまま信じるのではなく、定期的に自分で株価チャートを分析・検証する習慣を身につけることも大切です。

なお、情報の信頼性を高めるためには、複数の情報源から情報を集めることが重要です。多角的な視点で投資判断を行うことで、特定の情報で一喜一憂せず、結果的により安定的な資産運用に繋がる可能性が高まります。

 

継続的な勉強を怠らない

株式投資で成功を収めるためには、初心者の段階から継続的な学習が欠かせません。株式市場は常に変化しており、それに合わせて知識をアップデートしていく必要があります。最新の情報を収集し、知識をアップデートし続けることが必要です。

学びを深めるためには、信頼できる情報源から積極的に学習することが重要です。書籍やセミナー、証券会社が提供するメルマガや動画など、さらに、金融庁などの公的機関が提供するコンテンツも参考にすると良いでしょう。

 

まとめ

株式投資を始めるにあたっては、まず基本的な知識を身につけることが重要です。株式の特性や株価の変動要因、利益を得る仕組みを理解し、自分の投資目的に合った戦略を立てましょう。

具体的な投資を実践する前に、証券口座の開設方法や銘柄選定、株式の売買手順も把握しておくとスムーズです。初心者の方には、リスクの高い個別株よりも、少額から始められる投資信託を検討するのもよいでしょう。

株式投資を続けるには、株価変動の要因を理解し、ポートフォリオの適切なリバランスを行うなど、継続的な管理が欠かせません。また、特定のSNSの情報に振り回されることなく、専門家の分析や知見を参考にしながら、自分で冷静な投資判断を行うことが大切です。

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